猩紅

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白くまくんアプリをエアコンと連動させてみる。

あっさり行くと思っていた白くまくんアプリの連動に苦戦したので私みたいに苦戦している人向けに書いておこうと思います。

ちなみに白くまくんアプリで連動できるのは、おそらくAIこれっきりボタンと思われる電源ボタンだけです。
外出中に電源を押せるって感じです。

私的には、スマートリモコンを持っているならこのアプリはいらないかもです。

白くまくんアプリをダウンロード

こちらは検索したらサクッと出るしダウンロードした後もそんなに苦戦しません。

Screenshot of kadenfan.hitachi.co.jp

白くまくんアプリにエアコンを登録する(準備)

初めにやる作業として、まず位置情報を取得させます。
アプリ側と本体側と必要です。まあ、普通にアプリ側で位置情報を設定できるので問題はないでしょう。

Wi-Fiは、2.4GHzの周波数のSSIDを確認しておく必要があります。
なぜか5GHzは繋がらないと記載がありました。
説明書には言及していないがネット側の説明書には書いていました。

今回の私の方法は、APモードで書きますので、無線のSSIDのパスワードを確認して置いてください。

白くまくんアプリにエアコンを登録する

エアコンを追加する際にQRコードを読み込みます。
私のAndroidのカメラが悪いのか・・・反応せずもう一つのAndroidは反応しているのでスペックの問題ですね。。。
QRを読み込めればそちらでやった方が断然楽です。

エアコンのSSIDを入れて、無線LANの接続方法を聞かれます。

この時には、APモードを選びます。

無線LAN設定

無線LANのSSIDを設定します。
この時にSSIDは、2.4GHzの方を選びます。
Androidが5GHzの場合は変更して下さい。

この時に注意が必要なことがあります。
SSIDの設定を凄いゆっくりとやってください。

設定が入っているようで入っていない状態(?)になってしまうようで、あと5GHzに勝手に再接続されてしまいうまくいかないということになります。
私はこの5GHz側に何回勝手に接続されたことか。。。。

うまくいくとアプリ側でパスワードを聞かれます。
準備の時に確認してといったのはこのためです。

エアコンとの接続

エアコンの遠隔操作方法これが、何一つ書いていなくて困りました。。。

リモコンの「機能選択」→「v」→「遠隔機能 接続」→「設定」を押します。
画面上に「1」と表示されていますが、それはWPS側なので、「v」で「2」にします。
※「v」で「2」にならない場合は、「Λ」で「2」に変更して下さい。

「JCH-××」で接続します。
こちらも無線LANの時と同様にSSIDの設定を凄くゆっくりやってください。

うまくいくとパスワードを聞かれます。
Androidの時にもパスワードを入れたのに・・・っていう気分になりつつ入れます。

エアコン名

しばらく連動待ち後、無線側のSSIDに接続しろと言われるので、こちらも凄くゆっくりと接続させます。
Android側がエアコンに接続されているためでしょうね。
Androidの機器によってはもう少し簡単なのでしょうか。。。。

エアコン名が出てくれば成功です!!!
まあ、私と同じ事象が起こっている人ならここでエアコン名でなく失敗しましたが出ていると思います。とにかくSSIDをゆっくり設定されるまでじっくり待つそれこそ待ち過ぎって位待ってからアプリに戻った方が成功率が上がります。

まとめ

私の見解から言ってとにかくSSIDの設定がきちんと終わった状態でアプリに戻らないとうまくいかないということです。

スマートリモコンを持っていない人は有効ですが、電源のみなので、もう少し利便性を求めるならスマートリモコンの方がおすすめです。
スマートリモコンでできる範囲は温度と風力と上下などができます。

あとGoogleHomeと連動させれば時間設定とかスマートリモコンによっては家に着く何分前にとかの調整も可能なのでこの方が利便性はよさそうですね。


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